それ何ニキビ?正しく知って、未然に防ごう!


色から分かる、ニキビの種類

ニキビとは、毛穴に皮脂や古い角質が詰まることによってアクネ菌が増殖し、皮膚が炎症する疾患です。ニキビと言っても、段階別に種類があります。ニキビは、おおまかに分けて3段階に分けることができます。初期は「白ニキビ」と呼ばれるもので、透明~白っぽい色のニキビです。これは、毛穴に皮脂が詰まり、皮膚が少し盛り上がっている状態のものです。中期は「赤ニキビ」や「黒ニキビ」と呼ばれるもの。これらは白ニキビから更に炎症が進んだ状態で、毛穴が詰まった部分が赤や黒に盛り上がっている状態のものです。黒ニキビは赤ニキビが更に悪化したもので、毛穴内の皮脂が酸化し黒ずんだものです。末期が「膿ニキビ」と呼ばれるもので、見た目は白~黄色っぽく、中に膿が溜まっているものをさします。炎症が進めば進むほど、ニキビ跡が残りやすくなりますから、ニキビができてしまったら、出来るだけ早く対処しましょう。

ニキビを未然に防ぐには?

ニキビを未然に防ぐには毛穴が詰まらないように心がけましょう。皮脂の分泌過多の原因は、偏った食生活、ストレス、肌の乾燥などによるものです。健康な食生活と適度な運動、ストレスを溜めないようにすることが大切です。一方、汗を掻く夏より、冬場にニキビを発症する方がいます。これは肌のケアの仕方に問題があります。冬は乾燥するので、乾燥を防ぐために肌は皮脂を余分に分泌します。しかし、その皮脂が気になるため洗顔を何度もすることで、肌は更に乾燥し、また余分に皮脂を分泌する…といった悪循環になりがちです。お風呂上りに化粧水で肌に水分をたっぷり与え、乳液、クリームで肌の水分が逃げないよう蓋をして乾燥肌対策をすることが大切です。

ニキビ跡にはいくつかの種類があります。肌表面にクレーター状のでこぼこができるものや、赤みや色素沈着が残ってしまうタイプが一般的です。また、ニキビの炎症後に毛穴が目立つようになるケースもあります。